デジタルサイネージジャパン2018に出展~「StratosMedia」
2018年6月13(水)~ 6月15日(金) 幕張メッセにて、
デジタルサイネージジャパン2018が開催され、電算システム(DSK)もブース出展いたしました。
デジタルサイネージジャパン(以下DSJ)は、デパートや駅をはじめ、いまや街中のメディアとして 多様な役割を果たす「デジタルサイネージ」にフォーカスするイベントで、最新動向が分かる展示会です。
今回は、 ダイナミック広告に対応できる次世代クラウド型デジタルサイネージ
「StratosMedia」(ストラタスメディア)
を展示会場の入口近く、シンプルなブースでご紹介しておりました。
「StratosMedia」とは
・位置情報に基づき天候や気温によってコンテンツを出し分けられる
・YouTube動画を活用したコンテンツ配信ができる
・WEBページの表示など豊富な機能がある
・遠隔からインターネット経由で管理・運用できる
・API連携により外部サービスからデータを取得し表示できる
といった特徴を持つ、クラウド型のデジタルサイネージです。
ブースでは、USB型カメラによる画像性別識別を行い、女性/男性によって表示コンテンツを切り替える新機能「JAC(Just Add Camera)」もご紹介しておりました。通りかかった人に合わせて広告を出しわけることができれば、その活用方法において無限の可能性があり、多くのお客様にご興味をお持ちいただけたのではと思います。
「こういう場所にこういうデジタルサイネージは出せないか?」と思ったら是非ご相談ください。
「StratosMedia」以外のデジタルサイネージも取り扱っておりますので、規模・用途・コストによって最適なデジタルサイネージをご提案いたします。
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RPA × デジタルサイネージ「StratosMedia」を考えるなら?
「StratosMedia」はコンテンツ配信管理画面が標準で付いており、機能が大変豊富です。クラウド上で利用するため、インターネットに接続できる環境であればすぐ使えます。
RPAはこのような配信管理画面の自動操作も可能です。
- コンテンツのアップロード
- 配信スケジュール管理
- レポートを抽出して関係者へ共有、メール送信
など、もし運用が決まったルールになるのであれば、RPAを使ってみるのはいかがでしょうか。そうすれば、コンテンツ企画やコンテンツ作成にもっと時間を割くことができますよ。
「DSKって何やってる会社ですか?」
先日もAI・業務自動化展に出展した際にも、 ちらほらとご質問いただいたフレーズです。
50年以上の歴史がある会社ですので、今回ご紹介したデジタルサイネージ「StratosMedia」のように事業拡大とともにソリューションが増えてしまいました。現在は、RPA、BPO、デジタルサイネージ、Google、収納代行、システム開発など、とにかくいろいろやっております。
実際に何か業務改善しようとすると、RPA単独では解決できないことも多く、BPO単独では効率的でないことも多いです。複数のソリューションを組み合わせることによって、実現できる可能性の幅が広がり、より一層の効果を高めることができるかもしれません。
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