RPA導入を成功させるコツは?

ここ数年、「働き方改革」が盛り上がるにつれて注目されてきた、RPA。

様々な導入事例を見る限り、どうやらRPAも、

やみくもに導入させたら良い、というわけではなさそうです。。。

ここでは、企業の「働き方改革」への挑戦を成功させるためには、

一般的にどのようなコツが必要なのか、まとめてみました!


それには最低限、

RPA導入によって目指すゴールを明確にすること
 (定量的な業務削減工数目標を掲げること)

RPA専門担当部員(部署)を設置すること

の2つが重要だと考えられます。


RPA導入に必要な作業は、実は少なくありません。

『業務改革』というだけあり、

普段すべてのスタッフが行っている業務を洗い出し、

その上でどこから自動化できるのかを検討していく、なかなか骨の折れるプロセスがあります。


この際に、導入によって

①具体的にどのような結果を出したいか

が不透明なまま進めてしまうと、導入半ばで目的がぶれてしまい、

ただ人間の作業を代行するだけで効果が出ない、役立たずロボットが出来上がってしまいます。



それを避けるためには、まず、


 ・具体的にひと月でどのぐらいの工数を削減するのか
 ・それを受けてどのぐらいのコスト削減ができるのか
 ・業務に余裕が出たスタッフが空いた時間で何をするのか


そのようなゴールを具体的に描きながら作業をすることが理想的です。



そして、この、業務選定から開発を含む一連の導入プロセスが、

日々の業務の片手間に行われてしまうと、

自動化する業務の選定がスムーズに行われず、

・候補として検討していたRPAツールの無料トライアル期間が切れてしまう
・現場への導入効果をしっかり見守れず、いまいち良さがわからない

などの失敗が起こりえます。

また導入後も、実際にロボを動かしたり、仕様が変更になったときの窓口になったり、

さらには初回の導入が成功したら次の自動化業務を検討したり、

常に社内でのRPAの動きを把握している方は必要です。

②RPAだけを専門的に担当する方が決まっている

と、そのような失敗も避けやすいでしょう。




さらに、個人的には、

RPA導入によって生まれた、従業員の手が空いた時間を、

あらかじめ人間の思考が必要な業務に利用できるよう工夫

しておくことも必要だと考えます。

新商品の企画や周辺環境の整備、問題点の精査、新人教育やスキルアップ研修等、

手が空いたからといって空いた時間を有効に使う工夫をしないと、

自分の需要をロボットに奪われたと感じてしまい、

従業員の士気が下がりかねません。

士気の低い従業員が、生産性の高い働きをするのは難しいですね。






RPAによる業務効率化・自動化の本質は、

これら導入に関する過程を乗り越えた先にあります。

それを実感できる前に挫折してしまわないよう、

私たち株式会社電算システム(DSK)もお手伝いいたします。

お気軽にご相談ください!

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