【やってみた・第1弾】RPA初心者が、路線情報から定期代を検索するロボットを作ってみた!

こんにちは!

株式会社電算システム(DSK)のRPAチーム、末っ子です。(・ω・)ノ



この度、私が初めてRPAに触れた頃、

開発スキル向上のために作ってみた(決して遊びではなく)

RPA初心者の学習例としてよくあるアレコレをご紹介するシリーズ、

やってみた』を連載してみようと思います!


まず今回の第1弾~第4弾までは、初心者学習によくあるこちら!



Yahoo!路線情報を利用して、

定期代を取得するロボット




もちろん、正解は1つではありません!

これが初めて自分で考えて作ったロボットだったので、

今見直すと直したいところが多々・・・笑

検索してみると他にも様々な方法があると思いますので、

今回の第1回は、初心者が頑張って作った一例として、

ざっくりとお見せいたします!

詳しい内容については、今後もじっくり特集しますね!


ちなみに、定期代を取得するだけだと面白くないと思ったので、

他にも情報を取得できるようにしてみました(/・ω・)/


今回使用したRPAツールは、

WinActor

です。


WinActorとは何ぞや?、ということについては、

また別の機会にまとめてみますね!

今は、純国産ツールで超便利で超メジャー、と思っていただけると十分です!


環境:Windows10

ブラウザ:Internet Explorer

Office:2016(Excel)

WinActorバージョン:5.3.1


概要:

  1. あらかじめExcelファイルに羅列した「出発駅」「到着駅」の情報を取得。
  2. Yahoo!路線情報を利用して、その区間の最も安い「6か月定期代」「通常運賃(IC片道分)」「乗換回数」「乗車時間」の4項目を取得。
  3. 取得した該当データをExcelファイルにすべて貼り付け。
  4. 貼り付けた「6か月定期代」「通常運賃(IC片道分)」をもとに、「6か月定期代」と「通常運賃(IC片道分)×往復×20日×6か月」との差額を求める。(毎月20日間出勤したと仮定)
  5. 最終的にExcelファイルは上書き保存をして閉じ、IEも閉じて終了


必須条件:

  1. 出発駅」「到着駅」の組み合わせは複数行登録することが可能であり、登録されたすべての行の該当データを取得する
  2. 出発駅」「到着駅」について、検索結果に同名の駅が複数ある場合、いずれも最上位の候補で検索をしたいものとする
  3. 迂回路表示」については、対象路線が5路線以上表示されないものとする
  4. IEの表示倍率はあらかじめ100%に設定されているものとする




要するに

↑こんな感じのExcelファイルを用意して

↑こんな感じのシナリオを作成しました~(´ー`)ザックリ



ポイントは、

  1. Excelに登録されている行数分、処理を繰り返す設定をすること
  2. 「検索が正常にされなかったとき」「(遅延や運休などがあって)迂回路表示がされているとき」「乗車時間が1時間を超えるとき」「定期がない区間のとき」のエラー処理に分岐を組み込んだこと
  3. Excel上で「乗車時間」を「hh:mm」表示になるよう変換すること
  4. 画像マッチングを極力使わなかったこと(IE上でタグ指定をして値を取得したり)
  5. 学習のため、サブルーチン↓↓を無理やり使ったこと(使わなくても作れます)

実行後のExcelファイルはこんな感じになります↓↓

検索できなかったときは値を返さず、

「6か月定期代」が存在しないとき(総距離が長かったり)は

「乗換回数」と「乗車時間」のみ値を返すようにしました。


今回は、

より安定性の高いシナリオにするために、

画像マッチング→指定リンクをクリック にしたり、

よりノードが少なくて済むように試行錯誤をしました。

シナリオの正解は1つではないものの、

より安定性、保守性の高いシナリオにするためには、

様々なやり方を検討できる知識や経験も必要と感じました。


また、最後にExcelファイルを保存して終了するまで、

だいたい6分ぐらいで実行完了することができました。

今回の例は10件の検索、値の転記でしたが、

例えば、交通費精算の時期などに

実際に人間が行うとかなり手間がかかりそうな作業ですよね…

ロボットで自動化することで、相当の業務効率化が図れることは明らかです!





さて!今後の予告です!なんと、このロボットを使って、

禁断の……



ロボット 対 人間



乞うご期待!!!


その前に、今回はただシナリオの全体をお見せしただけなので、

初心者の私が特に難しく感じたところや複雑だったところを

次回第2弾で詳しく特集いたします。参考程度に是非ご覧ください!


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