RPAを導入!その先は?

既にRPAを導入した方も、これからの導入を検討している方も、

RPAを導入して終了ではなく、その先に実現すべき目標をお持ちと思います。

しかし、そもそも導入だけでも結構な労力と出費ですよね。

もしそこで燃え尽き症候群になってしまう方がいらっしゃるなら、それこそ大事件です!

では、どのようなゴールを定めたら、RPAを長期有効活用できるのでしょうか?

今回はRPA導入の目標の中でも、短期的ではなく、

長い目で見たゴールについて考えてみたいと思います!


RPAを導入すると、大半の皆様がまず最初に、

社内の定型業務、定量業務を次々と自動化する方向で進んでいきますが、

今回はもう既に現在を「RPAを複数業務に導入し終わった段階」と仮定し、検討しましょう。

おおまかに考えると、この後の流れには2つのステップがあると考えます。



まず最初の段階は、

①大量に増えたロボットの管理

です。

自動化できる業務が多く見つかった企業や、

ひとり1台レベルでロボット導入が実現した企業でよく問題になるのが、

ロボットが裏で思いもよらない動きをしていたり、

実際の稼働を誰も把握できていなかったりする、いわゆる「野良ロボット」です。

詳しくはこちら↓

また、導入の過程でRPAツール自体も複数になってしまった場合は、

管理・監視・保守も各ツールごとに行わなければならない問題が起こります。

このため、ゆくゆくはロボットの管理もしやすいかどうかの観点も、

導入の初期段階から検討しツールを選定することが重要です。



さて、ロボの統合管理にもだんだん慣れてきたら、

次はさらなる業務効率化を目指すフェーズに入るでしょう。

ひと通りRPAで自動化できる業務が頭打ちになったということは、

同時にRPAでは自動化できなかった業務はそのまま残されているという状態ではないでしょうか。


よって2つ目の段階は、

②RPAの応用(IPA)

です。

このIPAとは、インテリジェント・プロセス・オートメーションの略で、

複数のテクノロジーを組み合わせて業務自動化を行うことです。

最近よく話題に上がるIPAは、

RPAとOCR(文書の文字を光学認識しデジタル化する技術)を組み合わせたもの、

RPAとAI(人工知能)を組み合わせたものです。

既に日本でも導入企業がありますので、おそらくこれからもっとメジャーになっていくでしょう。


つまりRPAがダメでも、ExcelのマクロやBPOを使って社内業務の負担を軽くしたり、

OCRやAIなど他の技術要素をRPAと組み合わせて実現できることもあります。

このように今後、RPAを単体のロボットとして扱うだけではなく、

様々なデジタルテクノロジーと組み合わせて最大効果を狙う展開を視野に入れて

今のRPA導入を拡大していくことが重要なのです。



2045年の日本の労働人口は、

2020年の8割程度にまで減ってしまうと見込まれています。

今の若手、中堅社員がまだ現役のうちに、

どんどん人手不足の波に襲われてしまうということです。

私たちの早めの対策が、生き残りの鍵になりそうですね。


今回は、RPA導入の何年も先を見据えた内容となってしまいましたので、

早速本日から実践するには難しいかもしれません。

私たち株式会社電算システム(DSK)は、

会社設立から長い歴史を誇る、情報システム分野の専門家です。

長年培ったノウハウや技術を応用し、発展できるよう、

お客様と共に考えます!

見通しが難しい場合でも是非、まずは私たちにご相談ください!

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