知っていたら役立つ?RPA開発用語特集①~「変数」編~

皆様の中には、RPAツールを使ったロボット導入を、

開発も全てプロに委託するという方もいらっしゃると思いますが、

プログラミングの経験はないけれど、なんとか自分たちで開発も頑張っている!

という方もいらっしゃるのではありませんか?


RPA開発のいいところは、プログラミングのように、言語によるコーディングが必要ないところです。

そのため、非ITの方、プログラミング経験のない方、文系出身の方でも慣れてしまえば、

ある程度は自力開発が出来るようになるとされています。

しかし、いくら難しいソースコードを書かなくても良いとはいえ、やっぱり最初の"慣れるまで"が大変!

見知らぬ用語や考え方に、スタートで躓いてしまうこともあるかもしれません。

今回は、そんな方に向けて、

RPAでも、この知識があれば心が折れる前に理解しやすくなるかも?

そんなお話をしようと思います!

実は、RPAと一概に言っても、必要な知識はツールによってやや異なりますので、

ここではどのツールでも共通して使う(であろう)用語をピックアップしました。

そしてあくまでもここでは、ご自身で調べてみてもピンと来なかった方向けに噛み砕いた解説をしている、

ということだけご了承ください...!<m(__)m>

1. 変数

この単語を見るだけでなんだか呼吸が...という方、お気持ちはよくわかります。。。ヾ(・ω・*)

これは「へんすう」と読みます。

読んで字のごとく、「値が変わる数のこと」です。

ちなみに、変数の対義語は「定数」です。

定数は、「定まった数」つまり値が変わらない数のことです。

学生時代、数学で方程式を解いた記憶がうっすら残っている方は、

定数は1,2,3...のこと、変数はx,y...のことだと思って良いと思います。


では、RPAで変数がなぜ必要なのか、使い方の例をあげてみましょう。

毎朝、ある特定の銘柄の終値をウェブ検索して、日毎にExcelに記録する!というロボットを作るとします。

ここでは、検索対象の「銘柄名」は常に変わりませんが、

検索をした「日付」と「終値」は、日々違う値になりますよね。

この場合は、

定数:銘柄名
変数:その日の日付・終値

です。


仮にこれらをすべて定数として扱ってしまった場合、

毎朝実行前にまずロボットの編集画面を開いて、いちいちロボットの設定をその日の日付に変更して、保存して編集画面を閉じて、さあいざロボットを実行し検索!しかし終値も定数だから、検索結果がどんな値でもロボットに最初に設定しておいた100円(仮)で転記されてしまう!OMG!!!今日は200円だYO!!!これじゃ結果が全然違うじゃないか!調べ直しだと?!手作業のほうが早いぜ!┐(´∀`)┌フゥー

的な結果になります。変数があるとないとでは、大違いですね。


そこで、条件によって変わってしまう値に対応するために、RPAロボットでも変数が欠かせないのです。


-------------------------------(以下補足)-------------------------------

ちなみに、

最初に変数のことを「値が変わる数」と説明しました。

わかりやすく説明するために、漢字をそのまま分解して「数」という言葉を使ったのですが、

ITの世界では、変数は、数字に限らず様々な値を扱えます。

今回の例のように、終値などの数値でも良いですし、日付でも、文字列でも大丈夫です。

RPAのツールによっては、それが画像の場合もあったり、

改行を含む長い文章をひとつの変数に代入することもできます。


もし余力のある方は、

【 変数 型 】

と調べてみると、

実は変数にもいろんな種類があって、取得したい値によって使い分けるんだなあ...

ぐらいはおわかりいただけるのではないでしょうか。


型による区別が必要かどうかは、RPAツールによっても全く違うので、

今は変数という言葉の意味だけ分かっていれば何とかなります。

必要になったらがんばりましょう!


(私たち株式会社電算システム(DSK)も取り扱う国産RPAツールWinActorは、

変数の型の区別が必要ありません!わかりやすいですね!)

-------------------------------(補足おわり)-------------------------------





さて、今回は、「変数」という用語について説明しました。

少しはイメージが掴めましたでしょうか?


思った以上に尺を使ってしまったので...(元々今回は3個程度ご紹介するつもりでした)

今後これをシリーズ化してみたいと思います!

私が初めて勉強したときに理解しにくかったものなどを思い出して、

ITとは離れ日常生活に置き換えた例など、他のサイトとは違った切り口の解説で

皆様のお役に立てるようにやってみます!

リクエストがございましたら、お気軽にコメントでお知らせください!

可能な範囲でお応えします!


早速次回は、

「条件分岐」「例外処理」

についてご紹介します!


私たち株式会社電算システム(DSK)は、

お客様の技術レベルや目標に合わせて様々なサポート体制をご用意しております。

ロボットの内製化を目指すお客様でも、最初はサポートが必要なことが多いのではないでしょうか?

是非私共に、ご相談ください!

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